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第19回セミナー 都市防災と集団災害医療フォーラム 都市防災最前線

謹啓
晩夏の候、皆様にはご健勝にてお過ごしのことと拝し心よりお慶び申し上げます。
元号が変わり「令和」となりましたが日本列島は自然災害発生の活動期に入ったと言われています。6月18日の山形県沖で発生したMj6.7(Mw6.4)の地震は新潟県村上市で震度6強を記録。7月16日の青森県東方沖の地震はM4.3でした。また6月28日から7月8日にかけて西日本を中心に台風7号と梅雨前線の影響による“平成30年7月豪雨”と、自然災害は多発しています。

このような状況下で私たちの災害への備えは本当に大丈夫なのか。都市防災の抱える現状と課題、自治体、企業団体に求められているものは何か。現在の防災備品、備蓄品で充分といえるのか。
第19回都市防災と集団災害医療フォーラムは「都市防災最前線」をテーマにご一緒に考えて見たいと思います。
ご多忙とは存じますが何卒お運び頂きますようご案内申し上げます。

謹白

 

追記:都市防災と集団災害医療フォーラムをより多くの人々に聴いて頂くことで危機管理意識の向上に繋がることを願い、今年6月初めより毎週月曜日の午後6時30分から午後7時00分までの30分番組としてラジオ日本で「都市防災最前線」というタイトルで提供、放送中です。

 

令和元年8月吉日
一般社団法人 日本医療資源開発促進機構
会  長  山本 保博
代表理事  横山 孟史
フォーラム実行委員長  有賀   徹

第19回 都市防災と集団災害医療フォーラム

 

セミナー概要

開催日時 令和元年9月18日(水曜日)
会  場 東京都千代田区飯田橋3−13−1 
飯田町ビル(2階ホール)→地図
開  場 午後12時30分〜
開  催 午後1時〜午後5時
定  員 100名
参加費 2000円

セミナープログラム

13:00〜13:05

開催挨拶

横山 孟史
 日本医療資源開発促進機構
 代表理事

横山 孟史
13:05〜13:45
「災害拠点病院のBCP」

牧 賢郎
 さいたま赤十字病院 救急科

牧 賢郎
13:45〜14:25
「災害時における医療と介護連携」

野口 英一
 戸田中央医科グループ医療法人
 横浜柏提会 災害対策特別顧問

野口 英一
14:25〜15:05
「地域におけるヘルスケアのあるべき姿」

伊藤 弘人
 独立行政法人 労働者健康安全機構
 本部研究ディレクター

伊藤 弘人
15:05〜15:20 《 休  憩 》
15:15〜17:00 パネルディスカッション
「都市防災最前線とその展望」

 

座  長:有賀 徹
 独立行政法人
 労働者健康安全機構理事長
 昭和大学病院前院長

有賀 徹

座  長:大槻 啓子
 サムライ・キャピタル株式会社顧問

大槻 啓子

 

パネリスト:牧 賢郎
 さいたま赤十字病院 救急科

牧 賢郎

パネリスト:野口 英一
 戸田医科中央グループ(医)
 横浜柏堤会災害対策特別顧問

野口 英一

パネリスト:伊藤 弘人
 独立行政法人労働者健康安全機構
 本部研究ディレクター

伊藤 弘人

パネリスト:土屋 信行
 公益財団法人えどがわ環境財団理事長
 公益財団法人リバーフロント研究所
 技術参与

土屋 信行

パネリスト:斎藤 実
 一般社団法人防災安全協会 理事長

斎藤 実

他(敬称略 順不同)

 

パネルディスカッション
パネルディスカッション
パネルディスカッション

 

17:00

閉会挨拶

堀 福次郎
 大和ハウス工業株式会社
 取締役専務執行役員
 日本医療資源開発促進機構
 専務理事

堀 福次郎