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MDR通信 No.44 「防災防疫製品大賞(C)2021」特別賞を受賞!
「防災防疫製品大賞(C)2021」特別賞を受賞!

2021年10月20日〜22日東京ビックサイト青海展示場において「危機管理産業展2021」が開催された。この展示会は防災・事業リスク・セキュリティなど、さまざまな課題やリスクに対処するための製品やサービスが集結した展示会の先駆けとして抜群の知名度を誇るイベントだ。昨年はコロナ禍で中止されたが、今年は約1,2000人の来場者が会場内の製品ブースやセミナーに集まり賑わっていた。

POWER YIILE 3その21日、一般社団法人防災安全協会が日本で初めて制定した「防災防疫大賞©2021」の授賞式が行われた。全国74社140品目の防災製品がエントリーされ最終審査委員会(審査委委員長・元東京都副知事の青山脩氏、櫻山豊夫氏、野口英一氏、国崎信江氏、三井英志氏、村上哲司氏、半田亜希子氏)の厳正なる審査の結果6部門の優秀賞と特別賞と最優秀賞が表彰された。

その中で従来よりコンパクトになったにもかかわらず1.5倍の出力を生み出し静音で長寿命を実現、クラウドサービスによる電気の見える化を可能にしたエリーパワー株式会社の可搬型蓄電池システム「POWER YIILE3」が(社)日本医療資源開発促進機構の特別賞を授賞した。
当日、エリーパワー株式会社・小川哲司代表取締役社長兼COOも参列されMRD代表理事・横山知子より表彰状と盾が授与された。

左からMRD代表理事・横山知子、エリーパワー株式会社 代表取締役社長 兼COO・小川哲司氏
左からMRD代表理事・横山知子、エリーパワー株式会社
代表取締役社長 兼COO・小川哲司氏
危機管理アドバイザー 国崎信江が監修した危機管理教育研究所の「防災カレンダー2022」

被災地を忘れずにいたい。美しかった風景を取り戻して元気になった姿を、今苦しんでいる被災地に伝えたい。被災しても折れない心、自然と共に生きていく覚悟。そんな想いから防災カレンダーを作りました。
2014年から始めた防災カレンダーも来年で9年目を迎えます。毎年テーマを決めてそのテーマの被災地の美しい風景や人、笑顔、文化を写真で紹介し、カレンダーには災害史が刻まれています。受け取った多くの方は、まずご自身の誕生月から過去にどれほどの災害があったかを確認されています。災害史をご覧になりながら、あらためて日本が災害大国であることを感じられるようです。
近年災害が相次ぎ、次々に災害の記憶が上書きされていきますが、ひとつひとつを大切に記録して、被災地を復興し頑張っている方々、成し遂げた方々に想いを馳せていただきたいと思います。
毎日眺めるカレンダーだからこそ、防災への意識啓発の一助になると思いますし、防災を身近に感じていただけると思います。
ご自身や大切な方に贈ってください。企業名も有償ですが入れられますので大切なお客様にお届けいただければと思います。
カレンダーはA5縦型サイズの卓上書き込み型です。今年のテーマは「豪雨被害を受けた全国の被災地に伝えたい〜平成29年7月九州北部豪雨から5年、不撓の美郷〜」。平成29年7月九州北部豪雨で被害を受けた朝倉市、東峰村の美しい風景が掲載されています。
カレンダーの売り上げの一部は被災地支援活動に寄付いたしますので、被災地の復興支援の一環として、ご購入いただければ幸いです。

 

日本の被災地へのエール
〜平成29年7月月九州北部豪雨から 不撓の美郷〜
危機管理アドバイザー 国崎信江が監修した危機管理教育研究所の「防災カレンダー2022」
サイズ:A5縦型 販売価格:1部1400円(税・送料込み)

 

監修:
危機管理教育研究所危機管理アドバイザー
国崎 信江

国崎 信江

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